情報通信基盤IRU・民間移行
近年、当時光ファイバ整備を行った地方公共団体において、設備の老朽化に伴う更新、利用者のニーズや技術革新に対応した設備の高度化等により財政面の課題が深刻さを増すととともに、少子高齢化社会や住民ニーズの多様化等による業務の増加、地方公共団体の行政改革による職員減少等により人材面での課題も深刻化してきています。
当社では、こうした課題解決をする為、総務省が公表する「公設光ファイバケーブル及び関連設備の民間移行に関するガイドライン」に基づき、地方公共団体が保有する情報通信基盤の民営化を積極的に推進し、地方公共団体の維持管理等に係る人的及び財政的負担が軽減されることに加え、災害時における柔軟かつ迅速な復旧対応、規模の経済等による効率的な整備・運営が図られる様、地方公共団体のご要望と地域のニーズに合わせた情報通信基盤の運用管理と通信サービスをご提供します。
『地域DXで地域を豊かに、人々を笑顔に』
ワイコムは日本ケーブルテレビ連盟の一員として、「2030アクションプラン」を踏まえ、近隣他町村とも連携を図り、これから生み出される新しいテクノロジーによって、新しい地域社会の創造に挑戦していきます。
基本ミッション
- すべては、地域社会のために、お客様のために!!
- お客様との関係性は、企業とお客様ではなく、地域コミュニティを共創する《メンバーシップ》の姿勢で!!
- 持続可能な地域づくり《SDGsへの取り組み》 !!
- 地域課題解決のキープレイヤーとして、地域活性・地方創生など、地域の共通価値を創造していく!!